中古CD屋、ダーツ屋を経営するオヤジの日記。 「IMA-NOダーツ日記」の続編です。
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以前からハードダーツに関する入門的な記事を書こうと思っていたのですが、
なかなか手をつけずにいて、PDCチャレンジの予選が今週末に迫りました。

そんなわけで何回かに分けて、ハードダーツ&世界のダーツに関して、
マニアックになり過ぎずに分かりやすく説明しようと思います。

今回は第1回目で「世界のダーツ」に関して。

ソフトダーツには世界的な組織はありませんし、ソフトダーツをプレイする国も少ないので、
乱暴になりますが「世界のダーツ」=「ハード・ダーツ(スティール・ダーツ)」として話をすすめたいと思います。


多くの人がPDCは聞いた事が有ると思います。
その辺は後ほどとして歴史を振り返りながら紹介していきます。


サッカーで世界的な組織といえば「FIFA」が有りますよね。
それに加盟する形で各国に協会があり、その協会がプロリーグを独自に運営しています。

ダーツにも世界的な組織があります。

◆WDF(World Darts Federation)
この団体がそうですね。
1976年に14カ国の代表により組織されたそうです。
現在は世界の67団体が加盟しています。
日本ではJSFD(JAPAN SPORTS FEDERATION OF DARTS)が加盟しています。

一番大きな大会は
・WDF World Cup
二年に一度開催され、各国の代表(男子4名、女子2名)が世界一を争うチーム戦です。
日本代表はJSFDが自らのランキングで選び派遣します。
今年はワールドカップ開催の年です。

今年清水浩明、小峯尚子、大内麻由美、大久保亜由美といった選手がD-CROWN・Perfectと、
JSFDの関連大会が同日程だった場合に、JSFDの大会を優先しているのは、このワールド・カップの日本代表を狙っての為なんです。
その辺の事は、日本のハードダーツ団体の事を書く時に。


メジャーなワールド・カップの下に「カテゴリー1」「カテゴリー2」と様々な大会がクラス分けされています。
昨年日本で開催された「アジア・パシフィック・カップ」と日本の最高峰「ジャパン・オープン」はカテゴリー2になります。


このWDFにはプロとかアマチュアって概念は無いんです。
確認していませんが、多分無いと思います。

しかし、このWDFに加盟するプロを有する組織があります。


◆BDO(British Darts Organisation)
名前から推測します通り日本人の認識的なイギリスの団体ですね。
1973年に設立された団体で上記WDFの創立メンバー。

アマチュア、スーパー・リーグ、ユース、カウンティ、プロフェッショナルにおけるそれぞれの男女部門が有り、PDCが誕生する前は唯一のプロ部門を持つ団体でした。

WDFのプロ部門を受け持つ形で、メジャーな大会は2つ

・Lakeside World Professional Darts Championships
BDO最大のトーナメントで、1978年に始まりました。
1994年からPDCのワールド・チャンピオンシップも開催されるようになるまで、唯一のワールド・チャンピオンシップでした。
2001年から女子部門も開催されています。

ユニコーンのHPでフィル・テイラーが15回の世界チャンピオンと表記されているのは、この大会とPDCに移籍後のPDC ワールド・ダーツ・チャンピオンシップの合計優勝回数です。

出場資格は前年度の同大会の上位者他、BDO及びWDFのランキング上位者、そしてイギリスで行われる出場決定戦を突破した者。

過去に日本人が参加しているかまでは調べられませんでした。

・Winmau World Masters
1974年に始まった大会で最も長く続いているBDOのメジャー大会。
BDOのトーナメントの中で、2番目に大きいイヴェントです。

私が昨年イギリスに行ったのは、この大会の日本人参加者の応援の為。

出場資格は
・歴代ワールド・マスターズや、レイクサイド、WDFの各種カップ・トーナメントのチャンピオン
・BDO インヴィテイション・テイブルズ (BDOのランキング) 及び各種ランキングの上位プレイヤー
・BDOやWDFのメンバーによる各種トーナメントのチャンピオン
・イギリスで行われるプレイオフの上位プレイヤー
・カウンティにおいて成果を残したプレイヤー
・IDPAやスポンサーによる招待プレイヤー

日本には出場資格が男子4名、女子2名有り、今年は下記により選出されます。
・JAPAN OPEN 優勝者:男女各1名
・Steelers 優勝者 (個人戦):男女各1名
・Perfect主催によるBDO WINMAU ワールドマスターズ派遣選考会優勝者:男子1名
・JSFDの男子ランキングにおける合計ポイント1位:男子1名

今年はSteelersの開催が微妙な状況で、その場合にはJSFDのランキング上位者に枠が与えられると思います。

昨年見に行きましたが、凄いレベルでした。
PDCの有名選手が凄いのは知っていましたが、BDOのトップ選手や各国の代表者も全く負けていません。
井の中の蛙だったと思い知らされましたね。


今年、清水浩明と小峯尚子の両者がワールド・カップとマスターズの代表の近い位置にいます。
両者が両方行く事になれば、私も両方と言いたいところですが、金銭的にも時間的にも難しければマスターズの応援に行きたいなと思っています。
そのくらい私の気持ちを変えてくれましたし、小峯尚子の気持ちも変わった大会です。


このBDOの両大会はイギリスの国営放送BBCで生中継されるんですよ。
日本ではPDCの影響であまり知られない団体であり大会ですが、BBCで放送されている両大会に関してはPDCに負けないメジャーな大会なんです。(PDCは地上波放送は無し)


そして何度か名前が出ていますが、日本および世界的に有名な団体が

◆PDC(Professional Darts Corporation)
1992年にイギリスで設立された、プロ部門のみの団体。
当時現役だったBDOのワールドチャンピオンすべてを含む、トッププロ16名により設立されました。

日本でもそうですが、ダーツは飲酒・喫煙といったマイナスのイメージが強く、スポンサーが獲得できずにマイナーな方向へすすむダーツ界をクリーンなイメージにして、もっとメジャーなものにしようとしたのが当初の目的だったようです。
ただ、BDOとしては面白くないのは当然で、結果として両者が袂を分かつ事に。

当初は設立した16名と他の選手のレベル差が有り、全体のレベルとしてはBDOの方が上だったようです。
2000年前後から両団体のトップ選手を集めたイベント(大会)が何度か行われるようになりましたが、世界一はフィル・テイラーでも全体のレベルはBDOの方が高いといった状況が続いたようです。

それが、2006年くらいからBDOのトップ選手のPDC移籍が相次ぎました。
それは、当初の目的だったクリーンイメージが浸透しスポンサーも増え、大会の賞金額に大きな差が出た為です。
選手の入場場面や、コーラー等の派手な演出、選手のニックネーム、ステージ上での水以外の禁止等
PDCがイメージアップの為に始めた事が、結果として実を結んだのでしょう。


PDCでの大きな大会を一般的に4大トーナメントと呼んでいます。

・Ladbrokes.com World Darts Championship
賞金額・参加者のレベル含め間違いなく現時点で世界最高峰の大会。
毎年12月中旬から開催され、決勝は新年に開催される大会です。
2011年の優勝賞金は20万ポンド(約2,600万円)。

出場者の決定は下記の通り
・PDC オーダー・オヴ・メリット
・インターナショナル・クワリファイアーズ (世界各地で行われる予選)
・PDPAクワリファイアー

簡単に書くと、PDCのランキング及び戦績の選手、各国の代表選の優勝者、PDC選手における予選会突破者。

そう、今度開催されるPDCチャレンジはこの日本代表の決定戦。
2004年から日本には1枠有り、当時はJDAのランキングで代表者が。
2010年よりPDJ主催によるPDCチャレンジ優勝者が日本代表として、世界最高峰のステージに上がっています。

正直なところ今の日本人がイギリスでPDCのツアーをまわって、
ランキングで出場したり、予選会を突破してワールド・チャンピオンシップに出場するのは非常に難しい状況です。

現時点で日本人が世界最高峰のステージに立つ為には、PDCチャレンジを優勝するのが一番の近道なんです。

そんなわけで、今慌てて書いています。
今年は見に、応援に行きたいなあ。

5月22日の西日本予選は間に合いませんが、7月18日の東日本予選はまだ間に合います。

その他の4大大会に関しては名前のみで。

・StanJames.com World Matchplay

・Bodog.com World Grand Prix

・Speedy Hire UK Open

この4つが4大大会と呼ばれています。

昨年から
・PDC Unicorn Women's World Championship
も開催されるようになりました。

ただ、今年で2回目で詳しいフォーマットが発表になっていません。
PDCチャレンジでは女子の大会もあり、優勝者をこの大会に派遣する予定のようです。
こちらも今年見に行きたいです。

それから、PDCで今一番人気なのが、
・Premier League Darts
これはトップ8人で、毎年2月~5月にかけて開催されるリーグ戦。

2009年は始めてテイラー以外の選手、ジェームス・ウェードが優勝しましたが、
翌年の決勝戦ではフィル・テイラーが1試合で2度の9ダーツの離れ業を演じ優勝。
選手にとっても特別な大会のようです。



途中から流しに入りましたが、これが世界のダーツの現状です。

国内に関してはまた数日後に。
 

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