先程新潟から届いたCD400枚ほどを査定していました。
途中で店頭買取のお客様が。
そちらを中断して店頭のお客様の査定を。
1枚1枚CDをチェックしていると、汗が出てきたのでYシャツのボタンを一つはずす。
その流れで襟のボタンはとめてあるかを何故か確認。
それが、襟のボタンが有る位置に大きな物の感触。
弾力は有るんだけど、ゴムよりは柔らかく粘土よりは硬い。
そんな所にそんな物がある記憶が無い。
何かの間違いだろうと次のCDを見はじめるが、間違いなはずはない。
もう一度触ってみるとやっぱり有る。
色々と考えてみる。
「吹き出物」な訳ない、完全に襟元。
「ボタンでは無く柔らかいカウス」そんな物買った記憶が無い。
「ガム?」そんな所にガムが何故付くのか?
ともかく、どう考えても何かが付着しているとしか考えられない。
しばし考えながら、作業を続けるが想像がつかない。
襟元なので全く見えないのが不安を駆り立てる。
なんとなくYシャツが汚れそうな気がしたので、買取を待っているお客様は放置して鏡で確認する事に。
トイレに行き鏡を見ると
芋虫...
思わず声が出そうになりました。
しかも、襟から顔の方に移ろうとしているじゃないですか~。
慌ててトイレットペーパーでつまんで取り外す。
先ほどと同じ感触でしたが、物がわかっているだけに涙が出そうでした。
手を洗い動揺は隠しきれないまま買取査定へ。
査定しながらずーっと何故芋虫が居るのかを考えました。
今日通ってきた道には畑なんかないですし、芋虫が居るはずがありません。
必死に考えたんですが思い当たらない。
査定が終了しお客様が居なくなったので、トイレに置いてきた芋虫をとりに。
どうしようもないので、街路樹の下にはなすことに。
まあ、そんな所で開放されても生きてはいけないんでしょうけど。
最初にやっていた新潟から送られてきたCDの査定を再び続けながら、ずーっと芋虫の事を考える。
次の箱を開け隙間に詰めてある新聞紙を両手で抱きかかえ潰し、ゴミ袋の中に。
これだ!
一番考えられるのは新潟の新聞紙の間に居たんじゃないか?
その新聞は隙間に詰められる前は、キャベツかなんかの下にひいてあったんじゃないの?
本当の原因はわかりませんが、私の中ではそうなりました。
新潟の芋虫くんさようなら。
ふと、思い出した。
うる星やつらの中にもイモムシが出てくるんですよね。
そのイモムシは妖精になるんだよな。
タイトルはそんな感じで。
さっきのイモムシは...やっぱり蛾だろうね。
では(。>0<。)
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